鴻池新田会所 １～本屋には釜土があった～

やっとこさ　鴻池新田会所跡に訪問してきました。

鴻池新田会所は、江戸時代に豪商鴻池家が開発した新田の管理・運営を行なった施設です。

江戸時代初期の幕府による検地の後に開墾された農地は、水田・畑地問わず「新田」と呼ばれた。

大阪府河内平野南部において江戸時代　宝永元年というから　１７０４年の大和川付け替えの後の川筋に新田が開発されました。

平野の中央部にある　、旧大和川と寝屋川の水が集められて、新開地となった新田に鴻池善右衛門が支配人として農民を管理し、小作料、肥料大の徴収、幕府への年貢上納、耕地、家屋の管理・修復、宗門張の作成・管理に至るまでここで行なっていました。

本屋の中に入ると　昔ながらの釜土が並んでいました。今でもここで　煮炊きが出来るそうです。

しばらくは　建物の内部を　じっくりと観察してみます。

大きな梁の造りが複雑で　頑丈に出来てるんだなあ　と思います。

1本１本の柱が太くて　頑丈ですね。

釜土では　今にも　温かいご飯が炊けそうなお釜が並んでいますよ。

本屋から抜け出ると　井戸端に出会います。

ここから　鴻池新田会所の　いろんな所を　訪ねてみますね。

次回は　いろいろな　蔵を　観ていきます。。￥＾＾

タグ：史跡 東大阪

コメント 1

お風呂で洗いっこ楽すぅぃぃぃぃ！！ヽ(*´ー`*)ﾉ
若い女の子にあんな体中さわられたの初めてだぜぇぇぇ！！

もー我慢できなくてベッドに戻るまでに３回もヤっちまった！！
これやってたら風　俗とか行く気なくなるわ(笑)
http://x2q26he.jp.mg999.info/x2q26he/
by 熊五郎 (2011-04-09 09:32)