SSブログ

古提街道散策記~鴻池新田から歴史街道に沿っていく 1

鴻池新田会所跡を訪問した こぐまねは 鴻池新田駅に舞い戻り ここから 古提街道を歩いてみることにしました。

大阪と奈良を結ぶ1本の道、古提街道。京街道から鯰江川提にそって大東市を抜け、生駒に通じるこの道の一部を体験しました。

DSC03416.jpg


JR鴻池新田駅前から出発です。

まず最初は 寝屋川に架かる こうのいけばしを越えてすぐの所にあった。

「勿入淵跡」です。今は フェンスに囲まれて 判り難くなっていますが 立派な遺跡なんです。

DSC03421.jpg


古代に本誌西部から守口・門真にかけて「八ケの湖」があり、後にナイスケの淵と呼ぶようになった「勿入の淵」があった。

DSC03419.jpg


この淵は清少納言の枕草子や貝原益軒の南遊紀行の中にも出てきます。

ここから東にすすむにつれて 昔ながらの家並みが見ることが出来ます

DSC03425.jpg


板塀が続く町並みに 街道筋の趣が感じられますね

DSC03426.jpg


途中には 古提街道の案内マップもあります

DSC04781.jpg


斜め下に繋がる石段が 提沿いを歩いていることを思い出させてくれますね

DSC04785.jpg


江戸時代の武家屋敷のような町並みを 楽しみながら 歩いてゆくことにします

それにしても ここらあたりの家には 蔵が構えてある家が多いですね。

DSC04793.jpg


さらに 古提街道を すすんでゆきます。

DSC03422.jpg



街道に沿って歩くと 曲がりくねった道が多いです。


DSC03430.jpg


途中にある お寺には 必ず寄ってみます。

DSC03431.jpg


このあたりにも 沢山のお寺があるんですね。

DSC04795.jpg


お寺の境内には 寒椿が植えられていました

DSC04797.jpg


こんな風情が感じられるものまで ・・・・・

DSC04800.jpg


お寺の鐘も確かにありました。

DSC04801.jpg


さらに この道を 歩いていきますね。。。¥^^
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。