星田神社~蛇がたむろす~交野市星田 [大阪府交野市]
星田神社に行って来ました。JR星田駅から昔ながらの町並みを抜けて 裏通りから参拝です。
先日もご紹介しました 立派な拝殿です。そもそも星田の里の氏神さまは、宝永年間(1704-11)と言いますから徳川時代の頃、私市の磐船神社を私市・田原・南田原・星田、四ケ村の総氏神としていました。
これらの村々の間にそれぞれの宮座の事や神主職を自分の村より出そうとすることが元で争いが絶えませんでした。
当時、星田村の平井源左ェ門が、磐船神社の神主となっていた時のことです。
「石碑のたもとに蛇がおります。神社の守り神でしょうか。」
村々の長による話し合いの結果、それぞれの村に御分霊を持ち帰って祀る事となり、星田も此の地に御分霊を遷し奉祀されたものと伝えられています。
境内社五社
交野社、八幡社、金比羅宮、恵美須大神社、天照皇大神社、天満宮など様々な社殿があり、御神徳記は、それぞれの社殿に明記されています。
ここの狛様は 相当年代物なんでしょうか・・・白い前垂れは真新しいですね。
境内は ほんとに広く 石燈籠も かなりの年代が経っているものと思われます。文化十三年と読めます。
星田神社正面からの全景です。
次回は神社の同じ土地に建っている星田寺を訪問し、 星田妙見宮を目指していきます。
星田妙見宮の 相当キツイ石段に挑戦しますよ! そして、御神体の大岩にもお目にかかります。
では、またお会いしましょう。。¥^^
先日もご紹介しました 立派な拝殿です。そもそも星田の里の氏神さまは、宝永年間(1704-11)と言いますから徳川時代の頃、私市の磐船神社を私市・田原・南田原・星田、四ケ村の総氏神としていました。
これらの村々の間にそれぞれの宮座の事や神主職を自分の村より出そうとすることが元で争いが絶えませんでした。
当時、星田村の平井源左ェ門が、磐船神社の神主となっていた時のことです。
「石碑のたもとに蛇がおります。神社の守り神でしょうか。」
村々の長による話し合いの結果、それぞれの村に御分霊を持ち帰って祀る事となり、星田も此の地に御分霊を遷し奉祀されたものと伝えられています。
境内社五社
交野社、八幡社、金比羅宮、恵美須大神社、天照皇大神社、天満宮など様々な社殿があり、御神徳記は、それぞれの社殿に明記されています。
ここの狛様は 相当年代物なんでしょうか・・・白い前垂れは真新しいですね。
境内は ほんとに広く 石燈籠も かなりの年代が経っているものと思われます。文化十三年と読めます。
星田神社正面からの全景です。
次回は神社の同じ土地に建っている星田寺を訪問し、 星田妙見宮を目指していきます。
星田妙見宮の 相当キツイ石段に挑戦しますよ! そして、御神体の大岩にもお目にかかります。
では、またお会いしましょう。。¥^^
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