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越中井~歴史の散歩道 ①~森之宮 [大阪市中央区]
大阪歴史博物館から難波宮史跡公園を横目に過ぎると南に続く道がある。

森之宮勝山線である。今回は少しの時間ではあるが玉造まで歩いてみた。

ひんやりとした日陰の道を抜けていくと社のようなものが見える。

越中井
キリシタン信者であった細川ガラシャは夫忠興が会津上杉の征伐に向かっている留守中、反家康の石田光成に大阪城中の人質にされようとした。ガラシャ夫人は聞き入れず家来に首を打たせ屋敷に火を放ちます。この越中井は屋敷の台所にあったと伝えられる。

昭和9年、地元の越中町内会の人々によりガラシャ夫人の徳をしのび顕彰碑を建立した。
となりには地蔵尊もまつられておりガラシャ夫人の冥福を祈ってます。

近くには 越中井の名をとった公園もあり、この地の人々がガラシャ夫人をいかに偲んでいたかがわかる。

ちなみに公園の北側にはこんな大阪の店があったが 開店前で今回はスルーでした。


森之宮勝山線である。今回は少しの時間ではあるが玉造まで歩いてみた。

ひんやりとした日陰の道を抜けていくと社のようなものが見える。

越中井
キリシタン信者であった細川ガラシャは夫忠興が会津上杉の征伐に向かっている留守中、反家康の石田光成に大阪城中の人質にされようとした。ガラシャ夫人は聞き入れず家来に首を打たせ屋敷に火を放ちます。この越中井は屋敷の台所にあったと伝えられる。

昭和9年、地元の越中町内会の人々によりガラシャ夫人の徳をしのび顕彰碑を建立した。
となりには地蔵尊もまつられておりガラシャ夫人の冥福を祈ってます。

近くには 越中井の名をとった公園もあり、この地の人々がガラシャ夫人をいかに偲んでいたかがわかる。

ちなみに公園の北側にはこんな大阪の店があったが 開店前で今回はスルーでした。

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